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☆なぜ自己適合宣言か?
1998年4月の認証取得以来、向山塗料梶Aフェニックス鰍ヘISO14001が目指している地球環境問題に対し、サイトとして考えられる全ての項目を全力をあげて高めてきました。ゼロエミッションを達成し排出されるゴミはすべて資源とし、省エネを徹底し電気、ガソリンの使用量を削減し近々に「化石燃料50%削減宣言」を出せるところまできました。システムを使って会社ぐるみ真摯に行動した結果だと考えます。
今後ともISOの精神は持続しながら単に環境負荷の削減をするだけでなく、割り箸の回収運動、廃天ぷら油を集めたBDF燃料事業、菜の花プロジェクトなど会社だけでなく地域も巻き込んだ地球環境運動を深めて参ります。自らの責任で運用することには外部認証を受けているときとは違った責任も発生すると覚悟いたしております。
☆透明性、客観性、信頼性を高めるために。
自己適合宣言は自分で決たことを自分で評価、次のPDCAをまわしてゆくのですから、どうしても甘さ、妥協、自画自賛が増えることが予想されますが、下記の外部監査で今まで以上の説明責任を高める行動を目指します。
・内部環境監査を充実させる。(継続)
・社員の環境教育を徹底させる。(継続)
・活動内容を全て公表する。ホームページなど。(16年7月にアップ)
・オンブズマンを公募し、チェック、提案を受ける。(16年9月)
☆ISOの取得も、継続にも大金がかかります。
地球環境をこれ以上悪化させないためには様々な行動が考えられます。ISO14001を取得して全社員で行動を開始することも良いことでしょう。私たちも地球環境を守ることは人類共通の最重要課題の一つと位置付けて取得しました。取得の時の大金は世界からお墨付きをもらうのだから、国際規格だからやむをえないなどと考えていましたが、毎年毎年更新に70万ものお金を払い続ける意味があるのだろうか? ISOの取得や、継続に大きなお金がかかることで地球環境を守ることに高い壁をつくってはいないだろうか? 地球環境を守ってゆくのが目的の機構だったら、逆にその組織にはいらなくても行動は充分可能ではないのか? サイトの小さい零細会社なら敢えてISOを取らなくても行動は十分可能だと考えております。自慢ととられたら困りますが、ゼロエミッション達成、省エネもこれ以上のパフォーマンスは出来ないほどに結果をだしていれば、後はシステムを単純に継続することしかなくなります。その状態でも敢えてシステムに残るべきかと疑問がわいてきます。むしろそれらのお金は、ISOに頼らず地球環境を守る活動をしている他の団体の活動資金として有効に活用するほうが良いのではと考えております。
☆国内の自己適合宣言の動き。
1996年9月に国際標準化機構が定めたISOは世界で5万件、国内では11300件ほどが14001の認証を受けています。
ISO取得後、認証機関からの更新をせず、自己適合宣言をする自治体は長野県飯田市、岐阜県金山市、滋賀県中主町などがあり、民間でも国土環境鰍ネども自己適合宣言をしています。
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